私のモヤモヤの答えを出してくれた本

最近少しモヤモヤしていたこと。

 

私ってあまり存在感ない?

 

もともとガンガン押すタイプじゃないし、食い付くタイプでもないし、どちらかと言うと遠慮がちで淡々としてる私。同じ立場で働く女性(50代)がソフトに見せながらもガンガンいく方なので、最近、何となく気後れしてました。もうすぐ1年経つ職場なんだけど。

 

そんな私がたまたま図書館で借りていた本に救われました!

 

予約してから半年以上経って、やっと借りることができた本です。

 

「周りがあなたをどう思うか」は、あなたが思っているよりもずっと、どうでもいいことだ。

 

信頼できる相手とだけ付き合って、それ以外の人間はすべて追い払ってしまえば、とても快適になる。賢い人間は害虫みたいなやつらからは距離をおくものだ。そういう連中は大勢いるがね。

 

価値のあるもの、質のよいもの、絶対に必要なものはほんのわずかだ。

それがくだらないものかどうか確信がもてないときは、それはくだらないものだと思って間違いない。

 

多くの人は、「謙虚でいると損をする」と考えている。ほかの人にいいように利用されてしまうと感じるのだろう。だが、実際はその逆だ。明確な外交政策に従ってさえいれば、謙虚であればあるほど尊敬される。

 

内なる成功こそが、真の成功。

「内なる成功」というのは、心の充実や平静さを手に入れること。

成功とは、最高の自分になるために全力を尽くしたあとに得られる、心の平和のことだ。

 

 

そうだよね。外より自分の内側の充実に目を向けよう!

人の評価も、人と比べることも何の意味もない。くだらないもの。

私は今まで通り、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を座右の銘にいこう!

そう思えました。

今までどおりでいい。それでいい。

ロルフ・ドベリさん、ありがとう!